私は、慶次の時の家族写真だけではなく、毎年気軽に撮影できる家族写真も増やしていきたいと思っています。
家族写真を毎年撮影することで、それぞれの家族のイベントにもなり、家族が集まる機会も増え、家族の絆もさらに深まっていくのです。
家族の絆が深まっていくと、心も安定し、セルフイメージもアップするため、心身ともに健康な生活ができるようになるとも言われています。
そして、家族写真を毎年撮影に来ていただくお客様が増えることで、写真館の経営も安定していくと思われます。
家族写真の撮影は、自分たちで家族を撮る写真と、プロのフォトグラファーが撮影する家族写真との違いが、はっきりと分かるくらい、大きく技術の差が見えるだけでなく、スタジオやフォトグラファーによってそれぞれの個性があるため、お客様も、自分にあった個性のフォトグラファーにお願いできるようなジャンルです。 プロのフォトグラファーが、家族写真の素晴らしさを広めることができれば、これからの写真業界の存在価値がますます高まることと思います。
では、どうすれば、この”家族写真の素晴らしさ”を社会に広めることができるか、ということですが、私は、この想いを胸に、“家族写真”の素晴らしさを紹介する本を出版することにしました。
この本は、家族写真の素晴らしさを伝えるだけではなく、家族の大切さ、家族の存在がどれだけその人の人生に大きく関わっているか、ということをご理解いただけるような構成になっています。
ですので、基本的には、この本をお客様にお配りする、また販売されることで、「家族写真を残したい、できればプロにお願いしたい」と思っていただき、毎年家族写真をきてくれるお客様が増えてくると考えています。
さらに、今まで家族写真を撮ったことのない層の方々も、この本で「家族写真」の大切さを知って頂くことで、家族写真を撮りにきてくれ人が増えてくると考えています。
この本を多くの人が手にすることで、集客にお役立ていただければと考えています。